JPMobileの民泊Wi-Fiを借りてみたのでレビュー

モバイルWi-Fiってコスパ悪そう

今までモバイルWi-Fiって普通にコスパ悪そうだなって思ってました。
料金は月4000円とかするのに、3日で3GBまでだとか、1日500MBまでだとか
そういった制約が多いイメージで
だったら携帯キャリアで20GBとかのプランに契約して、スマートフォンでテザリングしたほうが良いんじゃない?
って思ってたんです。

実際、私の携帯の月額料金はNTTdocomoで毎月1万ぐらい。
カケホーダイ、ウルトラデータLパック20GBの組み合わせです。
それでも結構満足してたんですけど、PCとかで作業してて、ちょっと大きなファイルやりとりをしたら20GBギリギリか、オーバーしちゃって前月の繰越分を使う羽目になっちゃってました。

無制限で、好きなだけ毎月データ量使えて、かつ遅すぎない回線ないの?って思っていた矢先、サークルメンバーのmakotiaさんから、「民泊Wi-Fiおすすめやで」って教えてもらいました。
調べたところ、この民泊Wi-Fi(通称makotia回線)、結構すごいものでした。

そもそも民泊Wi-Fiって何?

民泊Wi-Fiって聞いてもイメージが思いつきません。
民泊って、一般の民家をその家の所有者が宿泊施設として貸し出すもんですよね。
確かにWi-Fiってあれば便利ですけど、持ち運ぶって概念はもってなかったです。
でも、外国の旅行者とかは日本でのSIMカードを持っていないため、自分で契約して購入するか、フリーWi-Fiに接続しないとインターネットに接続できませんよね。
そんなときに、宿泊先の施設が持ち運びできるモバイルルーターをレンタルさせてくれれば、旅行者としては非常に助かるわけです。

ただ、民泊経営者は非常に個人がほとんどのため、モバイルWi-Fiを宿泊者分用意して、しかも回線の速度制限を回避しながらサービスを提供するのは結構費用的にも厳しいところがあるというかほとんど無理なはずで、そんなときにJPMobileなどの各社がやってるモバイルルーターと回線を民泊経営者に安価で貸し出すサービスが有ると便利なわけです。
海外の旅行者は今後どんどん増えてくるわけで、民泊サービスもどんどん増えてくるはずなので、必然的にこういうサービスがうまれたんでしょう。

民泊Wi-Fiは通信の速度制限が殆ど無い

民泊の宿泊者にルーターを貸し出すということは、観光地の地図やグルメサイトなどのウェブサイトの閲覧しか行わないようなあまり通信容量を使わない人から、
観光地の風景をYOUTUBEなどの動画サイトにアップロードしたりする、ヘビーユーザーまで幅広く存在するでしょう。

そうすると、前述した1日500MBとかの制限って、簡単に引っかかるわけです。
制限に引っかかってしまった速度制限を受けた回線を、次の宿泊者に貸し出すと、「全然利用できないじゃねえか」と怒りを買ってしまって、民泊紹介サービスなんかで悪い評価を書かれてしまうことになります。

そうならないように、民泊Wi-Fiを民泊経営者に貸し出している各社は、速度制限がほとんど起きないような特別な契約を大本の回線事業者と締結していて、民泊経営者にサービスを提供しています。
つまり、そこらで一般消費者向けに売り出しているWiMAXなどとはそもそも根本的に回線事業者とサービス提供会社が結んでいる契約が違うわけです。
これは、無制限Wi-Fiを欲している我々個人にとっても、夢のようなモバイル回線ではないでしょうか?

民泊Wi-Fiって、個人でも契約できるの?

結論から言うと、できます。
先程も述べましたが、民泊を経営している人は殆どが個人です。
自宅の空き部屋をただ宿泊施設として貸し出している個人に過ぎません。
つまり、法人登録など何もしていない個人がやっているのです。
なので、民泊Wi-Fiをレンタルするときも、当然個人として契約することになります。
宿泊施設だって自宅のため、それが宿泊施設だと証明するものがまったくない為、なんの証明書もいりません。
名前、電話番号、住所、クレジットカード番号なんかの基本的なものを登録するだけで、契約は終わります。
注文後、翌日ぐらいにはモバイルルーターが手元に届くはずです。

でも、お高いんでしょ?

お高いと感じるかは人それぞれですが、少なくとも私は値段以上の価値を見出してます。
料金は税抜きで月額「3480円」です。
最初に4000円ほどの契約事務手数料がかかるので、初月は税込みで合計「8078円」ですが、それでもWiMAXとかだと平気で1万以上とってきますので、全然ありでしょう。

私はdocomo回線のウルトラデータLパック20GBを解約して、ベーシックパックに切り替えました。
常時この民泊Wi-Fiに接続して、携帯回線は1GB以下しか使わなければデータパックの値段は3000円にまで抑えられます。
それでも高いんですけどね。おかしいと思いませんか?携帯キャリアの値段設定。
たった1GBしか使えないのに3000円取るんですよ。
人々が格安SIMに逃げ出すのも理解できます。

肝心の回線速度は?

回線速度は、キャリア並みとは言いません。
ですが、私は仕事先が品川なのですが、品川でのdocomoのLTEの平均回線速度は大体15Mbps~25Mbpsほどでした。
そして、JPMobileの民泊Wi-Fiは10Mbps~15Mbps程度です。
大きな差にも見えますが、いくら速度が早くたって速度制限がすぐ来てしまうのなら意味ありません。
無制限に使えるJPMobileのほうが心置きなく動画サイトも見れるし、ファイルのダウンロードもできるし、アップロードも行えます。
快適そのものです。
なんというか、どこかで携帯回線を使って通信をするときに、セーブしようとする自分の心のとっかかりが消えました。
まるで自宅のWi-Fiを使っているときのような感覚で使えます。
速度も15Mbpsと聞くと遅く見えますが、意外と動画も快適に見れますので、特に今使ってて回線速度に不満を持ったことはないです。

ただ一つ、気に入らないことがあるとすれば、JPMobileの民泊Wi-Fiは大本の回線事業者がSoftBankなことです。
これは私の宗教的思想なので、SoftBankで全然OK!って人は100点満点の代物だと思います。
私はNTTdocomoの回線だったら100点満点でした。

みなさんも無制限に使えるWi-Fiをお探しでしたら、民泊Wi-Fiも検討してみてはいかがですか。

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