飼い猫が病気になった話 その2

前回、猫が脳の病気になったとお話ししました。
詳しく見てもらうために一昨日、練馬高野台駅にある動物医療センターに連れて行き、MRI検査、骨髄液の検査などを行いました。
MRI検査は脳を輪切りで撮影することのできる高度な検査機器だそうで、脳に腫瘍などがある場合それを見つけることができるみたいです。MRI検査には15万円ほどお金がかかります。
正直、しがない派遣ITエンジニアの私にはかなり痛手を負う出費です。
でも、大切な家族の命には代えられない。
何もなければいい。何もないことが望ましい。
そんな思いで、受けてきました。
その、結果がこちらです

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青い線で囲まれた白い部分が、腫瘍です。
こんな小さな頭に、こんな大きな腫瘍がありました・・・
この腫瘍が大きくなったことで、脳を圧迫し、炎症を起こして歩行不良や旋回行動などを起こしてしまっているようでした。
しかもこの腫瘍は位置が悪く、手術で原因となる腫瘍を摘出することは難しいとのことでした。
正直、ここまでのことは考えていませんでした。
きっと、足を痛めてしまったからふらついてるんだろう、そんな軽い気持ちで病院に連れて行って、気づいたらこんな事実を知ることになってしまいました。
この腫瘍は、日々成長して、脳への圧迫を続け、やがては痙攣や脳機能障害、そして最後には死んでしまうとのことです。
正直もうあまり長くはないといわれました。そして、獣医師さんから2つの提案をされました。一つは大学病院などで、放射線治療を受けること。
もう一つは、体に負担のかかる放射線治療や麻酔などをやめ、余生を一緒に過ごしてあげ、最後を見届けてあげること。この二つのどちらかを、選ばなければなりませんでした。
放射線治療をするためには、週に3~4回、全身麻酔をして、放射線を腫瘍に向けて放射しなければなりません。
それは、人間でも同じですが、13才という猫にとっては高齢の年齢には、かなり体への負担が厳しい医療行為です。猫の寿命は年々伸びていますが、大体の平均年齢が12~18年といわれ、うちの子も、いつ寿命が来てもおかしくない年齢です。
そんな体に、週に何回も全身麻酔をさせて、治療をさせること
それが本当にあの子にとって幸せなのか
私は、今も決断を下せないでいます。
ですが、残された時間がないのも事実。
それと、放射線治療は、1回の放射で約3万~8万かかるそうです。
8万だと、週4回で、1か月間の治療で約128万。
それで治ればまだいいですが、それもわかりません。
お金の問題、年齢の問題、時間の問題
様々な問題が、今重くのしかかっています。この記事を見てくださった人、無責任な発言でも構いません。
自分ならどうするか、どうしたほうがいいか、適当でも構わないので、教えていただけないでしょうか。
今はいろんな人の意見が少しでもほしい状況です。現在はステロイドの薬を服用させ、脳の炎症を抑えることができていますが、問題の根本となっている腫瘍を取り除けたわけではありませんので、いつ脳機能の障害が起きてもおかしくないそうです。
できることなら変わってあげたい。
どうして、こんな自分が健康に生きて、何も罪のない生き物が、死んでいくのでしょうか生き物はいつか死んでしまいます。ですが、それを簡単に受け入れられるほど、諦められるほど、自分は大人ではないみたいです。

コメント

  1. 猫好き より:

    お気の毒です…。私も猫を飼っており、今の子は2代目です。1代目は老衰で亡くなりました。やはり、大切な家族が亡くなるというのは辛いですが、それを受け入れる覚悟と決意を持って今まで暮らしてきたのだと思いますし、そうあるべきだと思います。私の主観ですが、放射線治療はせずに一緒に余生を過ごしてあげるのが猫も幸せになれると思います。私の祖父も癌で亡くなりましたが、治らないと分かってから延命治療をして寝たきりの生活でいつも苦しそうにしてました。治療をすればもしかしたら治るかもしれないという希望は、大切な家族なのですから当然のものですし、諦めるべきものでは無いと思います。しかし、かえって苦しめてしまうかもしれないということも念頭に置いていなければなりません。私事ばかり話してしまいましたが、決めるのはハルさんです。どうか猫さんにとって幸せな決定であることを願います

  2. * より:

    10歳超えてる猫飼っててってことは都市は30代とかか?その歳で派遣って大変だな

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